Statement - 私たちの取り組み

サメの水揚げ日本一の街として知られる気仙沼はサメと生きる街です。
われわれは、江戸時代末から続くサメ文化を守り、持続可能なサメ漁業の実現、サメ資源の有効活用による価値創造を目指し、気仙沼のみならず日本を元気にしていきます。

News - 新着情報

2018.01.09.
謹賀新年
2017.11.30.
今年も新潟「敬和学園大学」様より、寄付金を頂戴いたしました。
2017.11.14.
役員改選のお知らせ
2017.11.06.
サメの街気仙沼推進協議会 29年度総会開催

Greeting - 市長挨拶

国のサメ水揚げの8割以上を誇り、高級食材であるフカヒレは古くから本市の特産品の一つ。サメ肉を利用した練り製品やサメ革を使った革製品なども製造され、サメを丸ごと活用するのが気仙沼の特徴です。「サメの水揚げ日本一の街」、「フカヒレ生産日本一の街」として全国にその名が知られていることを市民は非常に誇りに思っています。

気仙沼市としても、市の地域性・独自性を象徴する魚としてサメを捉えており、例えば、2010年8月より、「陽気に飛び跳ねるサメ」を図柄としたご当地ナンバープレートを交付しています。また、本市の「シャークミュージアム」は、その名の通り、日本で唯一のサメの博物館であり、サメの生態や気仙沼の人々が育んできた海との絆を楽しく学べる体感型施設となっています。

「サメの街気仙沼構想推進協議会」は、本市の主要漁業種である、近海まぐろはえ縄漁業の維持存続、フカヒレの安定供給、サメ肉などの高付加価値化等の課題に取り組んでおり、本市の産業の活性化に繋がるものと確信しています。
今後も、サメ肉の高付加価値化に直結するような取り組みとして、商品開発や販売促進に力を入れると聞いています。気仙沼で水揚げされたサメを使った新商品や調理法を考えて頂き、「気仙沼に来れば、サメの勉強ができ、美味しい様々なサメ料理を食べることができる」など、サメの街を実感できるように市も一緒になって考えていきたいと思っています。

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